賃貸の敷金礼金ゼロについて解説

敷金礼金ゼロ物件のデメリット!初期費用から退去費用の違約金まで解説

初期費用を安くしたい人におすすめできるのが敷金礼金ゼロ物件です。
ただ、敷金礼金ゼロはメリットもありますが、デメリットもあります。

あまりにも安いように感じるので、訳あり物件で危ないや罠があって怪しいと感じる人が、ほとんどではないかと思います。

ただ、この部分はなぜ安くなっているのかの理由である、からくりの部分を理解すれば問題ないのが分かります。

敷金礼金ゼロ物件は入居時の初期費用が、通常に比べ4か月分安くなるので初期費用を安くしたい人におすすめができます。

敷金礼金ゼロについて元不動産会社の営業だからこそ言える、デメリットやからくりまで全て紹介します。

なぜ敷金礼金ゼロ物件がある理由!からくりについて

敷金礼金ゼロに出来る理由

敷金礼金ゼロ物件だからと言って、大家が基本的に損をすることがない、からくりがあります。当然、大家もビジネスで部屋を貸しているので、安くできる理由があります。

敷金礼金ゼロ物件の特徴としては、家賃が相場よりも数千円ぐらい高めに設定がされています。
初期費用の礼金の部分を安くすることで、家賃で1年や2年かけてその分を回収していくのですね。

最近は部屋探しをしようとしても、収入的に家賃は払えても、初期費用や引越し費用が払えないので、引越しをしない人も多いです。

しかし、空室となっている大家の人からすると部屋を貸せなくて困ってしまいます。
そのため、初期費用を安くする為に敷金礼金ゼロにして、家賃の部分で安くしている部分を補うようなからくりになっています。

訳ありの罠があったりするのではないので安全

他よりも安いと訳あり物件であったり、罠が潜んでいて危険なのではないかと思うのは当然のことです。

この部分は私も賛成で、まずは疑うのが大事だと思います。
ただ、敷金礼金ゼロの賃貸は特別怖いなんてことはなく、安全なので安心をしてください。

上記の理由でも紹介をしたように、初期費用を払えない人が増えてことによる時代の流れもあり、特別に安くなっている物件ではなく、からくりがあるのですね。

初期費用を払えない人でも引越しができるように、毎月の家賃で支払うように、値段を設定しているだけなのですね。

私が賃貸の営業として働いていた時に、敷金礼金ゼロの訳あり物件を見かけたことはありませんが、もちろん、中には存在する可能性はゼロではありません。

ただ、基本的にはきちんと安くできる理由があるので、他の物件と同じように安心して大丈夫です。

敷金礼金ゼロ物件のデメリット

長期間住むとデメリットがある

敷金礼金ゼロ物件の最大のデメリットは長期間住むことで、大家に支払う金額の総額が高くなってしまうことです。

初期費用は安くすみますが、家賃はほんの少しだけ高くなっています。
そのため、3年や4年のように長い期間をその賃貸マンションやアパートで暮らすことで、損をしてしまうことがあります。

この点が敷金礼金ゼロ物件の最大のデメリットです。

入居した後の1年や2年後に来る更新時にはこの点を考えて、引越しをするかまだ済むか考えた方が良いです。

ただ、あなたがすでに物件サイトなどで部屋探しをしているなら、特別家賃が高いと感じることはなかったはずです。

あくまで少額高く設定をしたりしてるだけなので、長く住むとデメリットではあるのですが、5年住んでもそこまで大きな金額が無駄になるなんてことはないはずです。

マンションやアパートを早く退去すると違約金が発生する

からくりの部分を考えて貰えると分かるのですが、賃貸の契約書に違約金が発生をする条件が付いてることが多いです。

入居をしたマンションやアパートを早く退去してしまうと、敷金礼金ゼロにして安くした部分を回収できなくなってしまいます。

そのため、賃貸の契約書に違約金が明記されており、図面などにも1年または2年以上の入居が条件など書かれています。

レオパレスなどマンスリーマンションのように、一時的な入居で相場よりはるかに家賃を高くしている訳ではありません。

1年や2年程度の期間を住むからこそ、毎月の家賃が少しだけ高くなる程度に抑えられています。

部屋を出る時の退去費用は高くなる?

退去時の費用について

個人が運営しているサイトや質問サイトを眺めていると、たまに間違った知識が紹介されていることがあります。

それが、敷金礼金ゼロ物件は高額な退去費用が請求されることです。

「わざわざ安くする必要もなく、罠が用意されてる」

このようなことが書かれていることもありますが、それはオールゼロ物件がなぜ出てきたのかのからくりを知らないからです。

基本的に敷金礼金ゼロだからと言って、退去費用が高額になることはありません。

あくまで入居時に敷金を収めていないので、部屋の扱いが雑だったりすることで、その分の原状回復費用が請求されるだけです。

敷金を収めていない方が退去費用では有利

どちらかというと、敷金を納めていない方が退去費用の話はうまくいきます。

すでに大家に敷金としてお金を支払っていると、返して貰わなければなりません。
ただ、大家と金額が折り合わなければ、裁判をしないと回収するのは難しいです。

敷金礼金ゼロ物件であれば、退去時にお金を払うことになります。
そのため、逆に高額な請求に納得できなければ、大家側が裁判をする段取りをしなければなりません。

敷金礼金ゼロ物件の方が退去費用の話がスムーズにいきやすいのですね。

個人的には高額な退去費用を請求するつもりでいる、悪質な大家や管理会社であれば、先に敷金として貰うのを選択した方がいいのですね。

敷金礼金ゼロ物件の初期費用はいくら

敷金礼金ゼロの初期費用

敷金礼金ゼロ物件の初期費用は約2か月分の費用となります。

賃貸物件の基本は敷金2か月の礼金の2か月が相場となっており、初期費用が6ヶ月分かかると言われています。

そのため、敷金礼金ゼロ物件だとこの4か月分が引かれるので、家賃の約2か月分の金額になります。

初期費用として掛かってくるのは、仲介手数料や月の途中からの入居になる日割りの家賃になってきます。

ただ、月の半ばからの入居だと日割り家賃に翌月分の前家賃がかかってきます。
検討をしているお部屋の約2か月分の家賃が初期費用の目安と考えておくようにしましょう。

敷金礼金ゼロ物件のメリットやおすすめな人

敷金礼金ゼロ物件のメリットは初期費用が安い点です。

そのため、おすすめな条件としては、家賃は払えるけど初期費用としてまとまった金額を支払うことができない人です。

敷金礼金が2か月の物件だと家賃が6万円の物件だとしても、40万円近い金額に加え、引越し費用なども払わなければなりません。

初期費用が払えないって人だと敷金礼金ゼロのメリットを最大限にいかすことができます。

家具家電付きやフリーレント付きのオールゼロ物件もある

オールゼロ物件でも家具家電付きの部屋や家賃が1か月から2か月無料になるフリーレントが付いた物件もあったりします。

仕組みでも解説したように特別な割引をしている訳ではないので、他の賃貸と部屋の条件は変わりありません。

そのため、フリーレントが付いた掘り出し物件もあったりします。
からくりでも解説をしたように、他のお部屋と比べ割引がすごいなんてことはなく、あくまで家賃を少しだけ高めに設定しているだけです。

そのため、他のお部屋と同じようにお得な条件が付いた物件もあったりします。

敷金礼金ゼロ物件の探し方

東京や大阪のような都会でマンションやアパートの数が多く空室が多いエリアでさえ、特殊な条件の付いた物件の数は少ないです。

そのため、敷金礼金ゼロやフリーレントのような掘り出し物件を見つけるのは難しいです。
HOMESなどの物件検索サイトに掲載がされる前に、部屋の契約者が決まってしまうこともあります。

あなたが探しているエリアや家賃などの条件が付くことで、ほとんど見つけることができなくなるのですね。

そのため、敷金礼金ゼロのお部屋などを検討したいのであれば、不動産会社へ訪問して担当に募集がでたら教えて貰うか、オンライン不動産などを利用するようにしましょう。

特にイエッティのような現地待ち合わせで部屋の下見ができれば、実はおとり物件だったなんて騙されることもないので、おすすめすることができます。

おとり物件の無い部屋探しサイト

イエッティ

賃貸物件の空室を問い合わせしたにも関わらず、実際は存在しないおとり物件であることも非常に多いです。

店舗へ来店しても問い合わせした物件の下見はできず、他のお部屋の紹介をされた経験をしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、おとり物件の心配をしなくて良いのが『イエッティ』です。

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